【比較】陸上自衛隊と海上自衛隊の違い

 

以前紹介した陸自と海自の違いについては上記のブログでも紹介しています。

 

さて今回の話は

基地内の売店についてです

陸・海・空を問わず自衛隊の基地内には売店が存在しています。

そして売店の事をPX(Post Exchange)  と呼ぶこと、呼ぶ人もいますが、基本的に海自の隊員はPXとは言いません。海自で売店の事をPXと呼ぶ人はちょっと気取った人、ミリタリーにかぶれた隊員かと思います。

海自であまりPXと使わないのにはいくつか理由があります。

 

 

PX とは上記でも書きましたが Post Exchage の略です。これはアメリカ陸軍基地内にある売店の事を元々は指す略語になります。

ではアメリカ海軍では基地内の売店のことをなんといっているかと言えば、Navy Exchange 略して NEX(ネックス、アメリカ海軍軍人はエヌイーエックスと言います)

 

そして、その売店の規模も違います。アメリカ海軍の売店はもはや売店ではなく普通のスーパーマーケットになっています。ましてやパールハーバーや、サンディエゴ、ノーフォークなどの米海軍本拠地では食料品スーパーマーケット、百貨店、家電量販店、ホームセンター、レストラン施設が揃うものとなっています。

 

米陸軍の施設は行ったことがないのでわかりません...

 

で翻って、海上自衛隊の基地に関してですが

正直、売店です。NEXやPXと気取って呼ぶのが恥ずかしくなる規模の小ささです...

陳列商品としては、インスタント食品、お菓子類、清涼飲料水、男性用下着類、競泳関連商品(海自ならでは)、作業服・制服関連商品、その基地所在地のお土産、石鹸・シャンプー、洗面器などの生活必需品などなどしか扱っていません。

また、作業服・制服関連商品については、海自では陸戦用ブーツなど陸自には有るような陸戦関連商品は使わないからないし、そもそも海自の護衛艦部隊隊員は独身でも艦外(基地外)に下宿を取ることを許されるので、そこまで商品が充実していないし外で買えるので必要ありません。

 

陸自ではもしかしたら、独身隊員は営内居住が必須なので、売店の規模が充実しているのでしょう! 大きいところになれば、隊員クラブと言って、お酒を飲める居酒屋のようなものが入っているところもあります。

 

隊員クラブは海自でも術科学校や海自航空基地施設にいくつか存在しています。

 

 

そんなわけで、海上自衛隊基地施設、海上自衛隊員は基地内売店のことをPXと呼ぶことはほとんどありません。PXと呼ぶのは古い人か気取った人、ミリタリーかぶれの人だけなので、一般開放された日に海自の基地施設に入り、PXどこですか? と気取って聞いても恥ずかしくなるだけなので止めましょうね!!

 

 

 

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