海上自衛隊護衛艦生活~自衛隊基地と心霊の話~

自衛隊基地と心霊の関係

自衛隊の基地にはやはりこういう話がつきものです。

それはやはり、自衛隊の基地が二度の世界大戦を経験している、旧帝国陸軍・海軍の施設をほぼそのまま引き継いでいるからに他なりません。

 

しかし、場所によっては新設の基地施設もありますし、沖縄や硫黄島のような激戦地もあれば、横須賀のように、米軍が接収・使用する計画だった場所では戦火にあっていない場所もあります。

 

 

第一術科学校

第一術科学校で有名なのは、教育参考館(資料館、要予約で見学可能)の特攻隊の遺書・資料の所の前においてある、供物と水の話です。

嘘か真か真偽のほどは不明ですが、ある高名なお坊さんが供養のために訪れたとき、特攻隊員の英霊達がその資料の前で酒盛りをして供養されていない、だから祭壇を作り、毎日お椀に一杯の水を供物としてささげるように指示されたらしいです。以来、欠かさず今もきっと教育参考館の特攻隊員たちの資料の前の祭壇にはお水と供物がささげられていると思います。

教育参考館

手旗やラッパを持ちグラウンドで練習する幽霊の話などもありました。

 

第一術科学校は、一歩足を踏み入れると、煉瓦造りの建物の外観、大理石などの石を使った通路などの内装、そこは令和の時代にも関わらず、場所によっては、大正・昭和ノスタルジーさえ漂い、夜となればなかなかの気味の悪さが漂います。古き良きがゆえに、不思議な世界にも繋がっているのでしょうかね...

 

激戦地・硫黄島

硫黄島の心霊は、海自ではそれはもう有名中の有名で、その手の力がある人が行くとなかなか精神的にきついみたいですね。しかも硫黄島勤務、全て海上自衛官と、一部少数の航空自衛官しかいなく、民間人の立ち入りは制限されています。民間人は許可のある施設修理の業者とお墓参りで来る元島民しか入れません。しかも自由に入れません。なので硫黄島勤務は非常に精神的にキツイ勤務地であります。

 

 

しかも、硫黄島で勤務した先輩の話ですと、訓練飛行などがない日などは、未だに昔の日本軍が掘った地下壕に入り、土を掘り返し遺骨採集を行っているようです。

日米合わせて数万に上る死傷者だした太平洋屈指の戦場にはいまだに、戦闘を続けている兵士がいるようです...また1年の硫黄島勤務を終え、島を離れる際には、島の石など、物を島外に持ち出すと憑いてくると言われており、みな島外に転勤の際には非常に気を付けているらしいです。

 

 

実は、所長も一度、訓練航海で近くを通った際、艦長が立ち寄りの許可を取り、硫黄島航空基地の海上自衛官が船に来て、護衛艦乗員が交換交流として硫黄島を訪れたことがあります。そこでもやはり同じことを言われたので、船に戻る際には石や砂などをしっかり払い落して船に戻りました。

 

しかし、いろんなところで心霊の話が自衛隊ではありますが、結局どこでも心霊現象に出会うことはなく、所長は退職してしまいました。

 

幽霊よりも生きている人間の欲望や嫉妬のほうがよほど怖いという事でね..

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。