高齢ドライバーのアクセルとブレーキの踏み間違い!?

昨年はかなりの高齢ドライバのアクセルとブレーキの踏み間違いの問題による事故が多発しましたね。

 

しかし、高齢ドライバーの踏み間違い!? もっと手前に問題点はないですか!?

あるんです。踏み間違える前の手前に問題点が...

 

踏み間違いによる事故と言っても、障害物が後ろあるのに、Dにギアが入っていれば前にでるから問題はないし、前に障害物があっても、しっかりRにギアが入っていれば問題はないわけです。

だから問題点は踏み間違いよりも手前にあるわけです。

 

それはシフトレバーです。昔、昔はミッション主流期は、クラッチがあるので、急なアクセル操作、ざつなクラッチ操作はエンストが起きていました。なのでなかなか踏み間違いによる問題は起こりませんでした。

 

そして、オートマ主流時代になった時には、一時、D,Nのままエンジンを切って、サイドブレーキもかけずに車を離れ、勝手に進んでいるなんて事故も流行りました。

そして昨今。オートマも進化し、シフトレバーがデジタル制御になり、シフトレバーをその場でカチカチと動かすだけでギアが変わり、昔のようにバーの位置が変わることなくギアだけが入るシステムになっています。スピードメーターのディスプレイに表示されるだけです

そのシステムだとシフトレバーは軽く、ギアも変えた感じがないし、シフトレバーの位置も変わらず、シフトレバーを見ても昔のように表示の横にバーがあるわけではないので確認しにくくなりました...。

 

事実、田舎で父の車を動かす機会があった時に、シフトレバーの操作がわからず、ギアの確認も、感覚もないのでわかりづらかったのです。その状態でアクセルを踏めば、どっちかに急発進するでしょうね。運が悪ければ事故でしょうね...

 

機械はデジタル制御で表示や操作はシンプルになった気がしますが、その実、実際はそれを簡単に扱うためには複雑化しています。扱いきるためには、それなりの知能が必要になります。知的機能が衰えていく年配の方々には、すべてデジタル制御の時代は、なかなかきついと思いますが、だからと言って時代は少数のために進化を止めることはありません。

 

機械のデジタル制御、A.Iの進化のため、製造業の進化のためには多少の犠牲は厭わないでしょう。だから、マスコミは絶対に踏み間違えた老人たちのせいにし報道します。そして、どうすれば踏み間違いがなくなるのかではなく、踏み間違えても大丈夫、踏み間違えても止まりますという自動ブレーキ機能の進化に力を入れていくのです。踏み間違えても大丈夫な自動ブレーキ機能が進化すれば確かに便利で事故も防げますが、人間の機能、モラルは低下するでしょうね。どうせ踏み間違えても大丈夫だからとね...

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