子供の読解力が低下 大人(社畜労働者)はもっと低下している...

子供の読解力が低下していますが、子供だけでしょうか!?

 

大人の読解力も低下している!!

我が社ではこんなことをしています。

社員の入退室管理の仕方なのですが、現在、わが社では入退室用のIDカードが更新中であり、そのためその読み取り機も更新中なのですが、新しいIDカードに対しては新しい読み取り機では読み取れます。しかし、古いままのIDカードや、正社員ではない人のIDカードや、立ち入り業者用の臨時IDなどに対しては新しい読み取り機では読み取れないのです。

 

しかし、バカな上層部はそんなシステムの切り替え作業の合間のエラーなど知ってか知らずか、全てのIDカードを新しい読み取り機で読み取れというのです。正直、非効率的で、おバカな指示だと思います。古いカードを新しい読み取り機で読むとエラーが出ますし、立ち入り業者用のIDカードなどはそもそも読み取りコード自体が付いていないのです。

にもかかわらず、全てのIDを機械で読み取れというのです...古いIDは100%エラーが出ます。当たり前です馬鹿な指示です。

 

入退室におけるIDカードのチェックの真意は、入れる人、入れない人の振り分けにあります。機械を使う目的は入れる人、入れない人を自動的に機械が許可の有無を確認するわけです。

しかし、今、システム変更の過渡期で、機械の能力は半分以下です。古いIDカードが読み取れないためです。ならばどうするべきか、守衛さんがIDカードの写真と入構場所を確認し、手動で判断するしかないのです。

確かに会社の決まりで100%、IDは機械チェックとあります。社則、決まりとしてあるわけですから正しいです。しかし、機械で出来ないものを機械でやる。エラーが出る。そうすると本来入れない人が入り、入れる人が入れないというエラーが発生しています!!

 

機械によるIDチェックの手順を守ることが大事になり本来の入れる人入れない人の選別がおろそかになっているのです! 本末転倒になっています。

 

守衛さんも賢い人は、自分の目で機械に頼らず判断していますが、真面目と言えば聞こえだけは言い、自分で社則や上層部の指示の先にある、真に意図するものが何なのか想像できない、判断できない人は毎日毎日、意味のないIDカードに対しても延々と機械の読み取り作業をやっています。もちろん上層部も指示、手順が合っていることが重要で、本来のIDチェックの主目的を完全に忘れていますが…。

少しでも読解力があれば、IDカードのチェックの一番重要なことはわかりそうなはずなんですがね...許可のない外部の入れてはいけない人間を入れないことなんですよね。

 

 

護衛艦隊躾集の一つでもこういう事がある

海上自衛隊や米海軍ではポケットハンド(ポケットに手を入れること)が禁止なのですが、これの真の意味するところを理解していない人間がいました。

 

どういうことかというと、

とあるおバカな隊員は、護衛艦隊躾集や教育隊などで習い、決まりでポケットハンドが禁止になっているからダメだと認識している隊員。

またあるおバカな隊員は、制服や作業服時に周囲(国民様)から見栄えが悪くなるから禁止されていると教えられ認識している隊員

 

しかし、護衛艦隊躾集や、米海軍、海上自衛隊でポケットハンドが禁止されている理由は、そんな表面上の理由なんかではありません。理由は以下です。

1.制服着用時は軍人は戦闘員なので何かあった時即座に防御・反撃出来るようにする

2.上官に欠礼しないために手をポケットに入れない

.軍艦勤務では突起物が多く、また甲板が濡れていると滑るため、転倒したとき手で受け身を取るため

に、ポケットハンドは禁止されているのです。それが読解力がないために、ただ決まりだからとか、ただ見栄えが悪いとか表面上のことしか見えずに恥をかくのです...

 

命令や指示には、事細かに書かれていなくても、その指令の目的や意図するところは自分で読み取らないとダメな時があります。しかし大人でもこれが出来ない人間は大勢います。子供の読解力がないとか問題にする前に大人の読解力の無さのほうが仕事をしていて差支えがあるような気がしている今日この頃です。

 

忖度とはゴマすりみたいな意味合いでマスコミは使っていますが、『相手のことを推し量り慮る』、忖度するとは、非常に高度なことなんですよね!!

 

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