海上自衛隊・護衛艦勤務の楽しみ方~その1・艦船勤務の魅力~

護衛艦勤務の魅力

 

世界を股にかけ、見聞を広げることが出来る!!

 

派遣先の街角広場で現地の子供とサッカーする所長

 

過去のブログを読み返しますと、自衛隊、護衛艦勤務の辛い面のほうが多く紹介することになりましたが、護衛艦勤務にも良いとこはたくさんあります。

もちろん、一番の魅力は全国津々浦々、色々な港に行き、街を訪問し、その土地土地の名所・旧跡、名産品を食べることが出来るという点です。

所長は海上自衛隊在籍の間に全国47都道府県のうち、約半分の23都道府県に行きました。それは港に入って、その間に休みがあれば隣県まで足を延ばし観光に行ったからです。

自分のプライベートを利用し、47都道府県を回ろうとすればかなりの時間とお金がかかるはずです。それを、悪い言い方をすれば、給料(入港後の活動資金)を貰いながら交通費ただでその都道府県、その近隣迄行けるという事です。

それについては、民間の船員にも同じことが言えるので何も海上自衛隊でなくともいいわけなのですが...

 

そして、果ては海外派遣、遠洋練習航海でコースによっては、世界一周も出来てしまうのです!!

 

毎日をルーティンの通勤や業務、残業に追われるよりも、毎日を変化のある、変化即ち刺激のある生活を送りたいなら、海上自衛隊をお勧めします。

 

資源・時間などの大切さを知ることが出来る

ひとたび船に乗り、海に出れば、補給艦が来て補給を受けるか、港に入るまでは、艦内の資源は全て限りが見えています。しかし、陸上の会社や生活ではその概念を体感することはありません。

水の一滴血の一滴

艦内は24時間、ワッチで必ず誰かが働いています。訓練もあります。休憩もしたい。港に入るまでに必ず終わらさないとダメな仕事もあります。すると人は24時間という人間に与えられた唯一平等なものの大切さに気付きます。気付かない奴も大勢いますが...

休みたいなら、早く仕事を終わらす、ワッチの間のほんの隙間時間を使い、次の訓練の予習をする、港に入れば、すぐに上陸し自分の英気を養いに遊びに行く。それ全て、自己責任になります。

それが理解できない奴は、何年たっても、階級上がってもいつまでも上司に怒られ、成長の早い後輩には舐められてしまいます...。

仕事もせず、休む、飯を食い、ワッチをこなすだけで精一杯...

 

出来る人と出来ない人の違いを知り、時間の大切さ、効率の良さを学び、ひいてはセルフプロデュース力が培われます。でもそれは海自に在籍時には気づきませんでした。普通の会社員になり、残業や効率の悪い働き方を見て、護衛艦勤務で培われたものの良さを知ることが出来ました。

人は完全な自由を与えられても何もできなくなる人が多いみたいですが、限らた自由な時間だからこそ、人は有効に効率よく、そして大切に過ごすものなのです。

 

そして...お金!!

何よりも給料ですね!! 乗り組み手当(基本給に対し33%の手当がつく)のおかげで給料は他に自衛隊、海自の航空部隊などよりも多くの収入を得ることが出来ます。皆、良い車乗ってますし、30前に結婚して家を買う人も少なくありません。もちろん定年が早いので家を欲しい人は返済のことを考えれば早く買わねばなりませんからね。

 

お金があって、どこでも行ける、行き帰りの交通費は無料、冒険家精神のある人は陸上自衛隊ではなく、海上自衛隊に入隊することをお勧めします!!

 

 

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