海上自衛隊の教育隊はキツイ❔❕自衛隊の訓練で肉体的・精神的に追い詰めるわけ

自衛隊や軍隊の訓練はキツイ?

軍隊や自衛隊の訓練で思い浮かぶ場面は、やはり、教官が新兵らに怒鳴ったり、時には手を出したりしている場面を想像するのではないでしょうか❔❕❕

でも現代ではそんなことをすればすぐに体罰だなんだと親を呼び、裁判にするとか言う人がいます。もちろんそれは中学や高校の話だけではありません。なんと自衛隊でも親が電話をかけてきて、息子に暴力振るったのですか!!と言ってくる過保護な親もいます...

 

軍隊教育で肉体的精神的に追い込むわけ

軍隊教育では肉体的に、精神的に追い込むには理由があります。

極端に簡単に言えば、極限状況でも生き残るためです!!

陸自なら、眼前に見る敵というもの遭遇し、鉄砲を撃ち合い、時には接近し、昔なら最悪銃剣で突き合い殺し合う状況さえありました。そんな状況をかいくぐり、生き残るためには、訓練の時から極限状況を作り出さなければなりません。しかし、陸や空自の場合はなかなかその命のかかる極限状況を新兵教育で作り出すことは難しいのではないかと思います。本物の銃で撃ち合うわけにもいかないし、研いである銃剣で突き合うわけにもいきません。ではどうするか...

怒鳴るのです!!罵声を浴びせるのです!たとえ上手くやってもそれを認めず、何度もやり直しをさせ、精神的にイライラさせて追い込むのです。

『体は熱く、頭は冷静に』しなければ極限状態を生き残れません

喧嘩ですぐ頭に血が上る人は弱い人です...

 

海自ではすぐに手を出す理由

ネットでは海自の教育隊が一番厳しいという評判があります。またタイ海軍の徴兵ではくじ引きで徴兵がなしか、陸海空軍のどれかに入隊が決まるのですが、徴兵なしなら文句なしで喜び、陸空ならかろうじて喜び海軍で失神するという動画が昔、まる見え特捜部のテレビなどで流れていましたね。

 

もしかしたら共通点があるのかもしれませんね。

海自では先日のブログでも書きましたが、新兵教育の時から命がけな訓練が多いためと思われます短艇の揚げ降ろしなどはその最も危険なものですし、船火災を想定した防火訓練では実際に火を出します。消火器で消す、町内の防火訓練の火ではなく消防士の格好で臨む火災レベルの火で消火訓練を行います。毎期、一人は顔に火傷を負います...!遠泳では実際の海で泳ぐため、潮流や離岸流などの危険もあり溺れるかもしれません。海自の訓練では陸自の戦闘訓練程派手さはありませんが、見た目では一見易しそうにに見えるのが実は命がかかっているものが多くあるのです。

 

船に乗れば毎回、出入港作業で扱う舫(もやい)ロープは、民間の港や船舶でも、年間数名から十数名の船舶乗員や舫作業を陸上で行う港湾作業員が舫断裂による死傷者が出ています。海自でも舫が切れて怪我するのは極稀にあることです。

 

海自のの出入港作業や洋上での作業など、一見するとそんなに危険なようには見えません。確かに確実にやれば危険は少ないですが、いつも同じ平穏な海面で同じことが出来るわけではありません。時には荒れた嵐の状況などもあります。どんな状況でも同じクオリティでやるにはそれなりに修羅場をくぐり、それなりの技量が必要になります。

 

新兵の時にその危険性を教えるためにも、陸自や空自とはまた違った意味で追い込まなくてはいけないし、新教育隊で訓練中に緊張を欠き死傷者を出さないためにも、怪我をしてからその痛みを知るのでは遅いのです!! だから怪我する前に、痛い思いをする前に、間違った操作や、緊張を欠く作業をする者に対して、擬似体験としての痛み、緊張感を与え、すなわち体罰を与えないとだめなのです!!必要なのです!!

もし、海自の教官が過保護な親の言いなりになり、痛みを教えることを怠れば、息子さんや娘さんはいつか指を失くす、足が不自由になる、最悪死ぬこともあるかもしれません..またそんな隊員が上司になればたぶん部下を何らかの作業で死傷させます...でもそれも仕方ないでしょう。死の迫る場面の緊張感を、陸の常識や一般の常識に当てはめて、体罰だとか、パワハラだとかと脅され、教え子に教えられなかったのですから...

 

軍隊・軍事力はそもそも暴力装置です!!自衛隊もしかりです!!

暴力を肯定するわけではありません。否定もしません。暴力を否定すれば軍隊は存在意義はなくなります...軍による武力行為は究極の暴力装置だからです。それを体現し、扱うものはその他人に与えるかもしれない痛み、または自分がやられるかもしれないその痛みを知る義務があるのです!!!

 

自分の痛みを知らない奴は、人の痛みもわかりません。そんな人間に軍事力という危険な暴力装置にもなる、軍隊、自衛隊に必要ないと思います。いや向いてないと思います!! 殴られて痛みを知るから、他人に優しくなれるし、覚悟を持って武器を扱うようになります。

もしこれから、子供が来年入隊するという親御さんや入隊予定の若者がこのブログを読んでくれているなら、そういう世界だと理解して、覚悟して入隊してください。自衛隊は体罰や暴力が蔓延るブラック企業だと言われますが、最悪戦場に行けと言われる職業がブラックなわけがないでしょうが!!そもそも!!

 

そんな柔な人間に国を、国民の我々を守ってくれるのか、正直不安になりますね...自衛隊で体罰がどうとかこうとか言うのを見るとね...

 

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