『一頭の獅子に率いられた羊の群れは、一頭の羊に率いられた獅子の群れを駆逐する』

小生も組織に属する人間です。そこには様々な階級の人間が入り混じっています。

中卒、高卒、大卒、帰国子女、様々です。

そんなバラバラな人種を統率するには、リーダーには相当な人格、技量などの能力が必要です。

思えば、自衛官時代はバカな上司によく悩まされたものです。自衛隊も様々な人種が入り混じっています。そんなバラバラな人種をまとめるには強烈なリーダーシップだけではなく、調整力、コミュ力など必要です。

一般の民間企業などは採用時にインターンから始まり、一次から数次にわたる入社試験、学歴などにより選別されます。その選別は必須です。なぜか、一つの目的を達成するには上の命令や考えを理解し実行する能力が必要ですから。

かたや自衛隊は、部下はただ上の命令を聞いていればいいだけの羊でいいわけです。上司の考えなどは厳密には理解する必要はないわけです。

件のタイトルは、ナポレオンが言った名言だと言われています。ナポレオンは言わずもがな獅子中の獅子です。強力なリーダーシップがあれば後の兵は羊でいいと言ってるわけです。そして他国の軍隊をも貶めているわけです。プロイセンやロシアは兵は強くとも指揮官がダメだから勝てると!

そしてわが社は…。羊どころか、うーむ…。何でしょう…。

上に立つ管理者の一部は羊以下の統率力で、下にいる者も、羊もしくはそれ以下です。考える力も牙もないくせに上に噛みつき、文句を言い、結果、現状より状況は悪化する…。

『一頭の獅子に率いられた羊の群れは、一頭の羊に率いられた獅子の群れを駆逐する』 よくよく考えたらどちらもバラバラでダメ組織ですね…。

わが社はそれ以下ですが…。

組織人としたら、上司の考えを理解し、正しく行動するには、羊もある程度の知性と力強さを持ち合わせていないといけない。且つ、忠実に実行する力が必要です。

あれ、これ犬だな。犬は賢く、牙も持ち、力もある。

だとしたら、『一頭の獅子に率いられた犬の群れは、他の2グループをも駆逐する』

犬というといかにも悪く聞こえますが、だめな羊よりは役に立つ。

なかには、オオカミの血を引いた犬もいることを、羊のくせに人の上に立っている上司たちはいい加減に気づくべきである。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 社会思想へ
にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。