就職氷河期世代にもようやく救済の手が!?

就職氷河期世代を国家公務員として重点採用へ 政府が方針固める – ライブドアニュース

政府がバブル経済崩壊後に就職難だった就職氷河期世代の支援のために、国家公務員の中途採用枠で重点的に採用する方針を固めたことが26日分かった。

 

就職氷河期世代とは

就職氷河期とは日本のバブル景気崩壊後の1993年~2005年までの間に就職期を迎えた世代のことと定義されています。

生まれ年でいえば1970~1983年生まれ、年齢にして2019現在49歳~36歳の人達になります。

またこの世代は猛烈働き世代で高度経済成長期末期から安定成長期バブル期に働き盛りを迎えた団塊の世代のジュニアであり、1970年前半生まれはベビーブーム世代でもあります。

 

各世代呼び名

氷河期世代の他にも世代間の呼び名があるみたいですね。少し紹介します。また大別した後 世代の中で小別に分かれているみたいですね。

1926年~1934年 昭和一桁世代

1935年~1946年 焼け跡世代 (所長の父親はここに当たります)

少国民世代 昭和一桁から1939年までの世代

戦中生まれ世代 1941年~1945年までの世代(所長の父親はここです)

安保闘争世代 1935年~1940年生まれ

全共闘世代 1941年~1946年までの世代 1965年~72年の全共闘運動・安保闘争・ベトナム戦争時に学生だった

 

1947年~1949年 団塊の世代 第一次ベビーブーム世代(戦後落ち着いたため人口急増の世代)

所長の母親と、義父はここに当たります。大正生まれ、昭和一桁、焼け跡世代と共にこの世代を合わせて、高度経済成長期を作り出した猛烈働き世代でもあります。

 

1950年~1964年 しらけ世代 学生運動が終わった後の世代で、無気力・無関心・無責任と言われる世代

 

1965年~1970年 バブル世代 1987~1991の間に大学を出て就職できた世代 一人当たり求人1.46社あったと言われ、日経平均最高値のバブル時代を謳歌した世代です。大量雇用、出来ない上司共が蔓延り、氷河期世代を苦しめ、その下のプレッシャー世代に期待をかける連中です。でもいうほど仕事は出来ない世代なのです...氷河期世代とは対極にあり、一番の目の上のたんこぶ世代になります。

 

1970年~1983年 氷河期世代

団塊ジュニア世代でであり、第2次ベビーブーム世代も含まれています!

所長の二人の兄も、妻もこの世代にいます!!

 

1982年~1987年 プレッシャー世代 氷河期とゆとり期の間、氷河期が終わり若くして期待された世代。優秀な人材豊富と言われる

1987年~2004年 ゆとり世代 いわゆるゆとり教育を受けた世代に当たります

 

と、各世代の呼び名とだいたいの特徴などを軽く触りました。職場での使えない上司や自分の世代がどこなのかを見てみれば、使えない上司の扱い方や、職場での立ち回り方も変わるかもしれないですね!!

 

氷河期世代の抱える様々な問題

 未婚率の高さ・少子化問題

団塊世代・第一次ベビーブーム世代の子供として生まれ、第二次ベビーブーム世代を含む、人口のパイが大きい世代が未婚ならば、少子化もそこに遠因しています。

 非正規雇用問題

氷河期世代が世に出るとき、バブル期には求人倍率が一倍を軽く超えた時代から、求人倍率最低の0.5倍近くまで下がるという就職難により、その後も正規雇用もなく、非正規で働き、低年収、引いては未婚、少子化にも関係しています…。かたやバブル世代は使えない社員でも終身雇用をやくそくされ…。

また、JR西日本の福知山線事故や自衛隊の不祥事の際などもですが、氷河期世代が各企業や団体が雇用していないため、氷河期世代が欠落し、本来中間管理職や主任クラスにいるべき世代がおらず、世代格差で人事育成が間に合わずに起きた事故も多々ありました。

現に所長が、3隻目に乗った船では極端に世代間の開きがあり、本来いるべき所長の上の世代の先輩が少なく、各部署で曹長、一曹の下は3曹ばかりで、まぁ大変でしたね…。

 

遅すぎる救済

政府もようやく上記の問題を認識したかはわかりませんが、救済は遅すぎると思います。氷河期世代の非正規雇用問題は多少解決するかもしれませんが、既に結婚適齢期、出産可能期が過ぎているため、少子化問題にまでは手が届かないように思います…。

 

勿論、救済しないに越したことはありません。しかし、この救済策が、単なるその場しのぎや、使い捨ての駒にされないことを願います…。

 

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