地方衰退が止まらない~Zepp金沢建設計画~

金沢Zepp反対運動に見る地方衰退

金沢Zepp建設計画にかかわる反対運動をこの前ニュースで見ました。

Zeppは札幌、東京(2か所)、名古屋、大阪(2か所)、福岡に計7か所ある有名ライブハウスですね。それが今回金沢にも進出、日本海側初進出となりますが、建設予定地近隣住民は治安の悪化を理由に反対運動をしているとありました。

何事にも抵抗勢力はつきものですが、見た瞬間、あぁ...またか...と思いましたね。

反対運動も仕方ないし、治安の悪化もわからなくもないですが、そもそも治安の悪化といったところで、どうせ来るのは、元々その地域に(要は金沢周辺、北陸3県)の田舎に残っている人間が来るだけなのですから、治安の悪化もそうたいしたことではないでしょう。そもそも人が多く集まれば、気が大きくなり、モラルが低下するのは当たり前のことです。今に始まった日本人の習性ではありません。元々ある日本人の習性です。

 

知らないものを受け入れられない狭量さ

結局は、知らない者を受け入れることが出来ない狭量さに原因があるわけです。

せっかくわざわざ都会で人気のライブハウスが来てくれると言っているのだから、むしろそれを地方振興に利用すればいいのに反対する。現状の安定の破壊、現在の収益構造や、利権の破壊、変わることへの恐れなどなどがあるが、それらは決して反対理由としては排他的ととられるので、反対理由は治安の悪化にします。

 

正直言わせてもらえれば、北陸地方出身者としては、田舎のあちこちににある、パチンコ屋のほうがよほど周辺の治安と景観を悪化させているようにも思えますが、なぜかそこには反対運動が起きていないのが地方の現状です。なんででしょうかね!?パチンコは良くてライブハウスはダメ。治安が悪化するから。 パチンコ屋は風俗店で、ライブハウスは飲食店だしね。聞こえが全然違うと思いますが!?

 

隣県の富山市のド〇キ〇-テとパチンコ屋が集まる場所のほうがよほど治安が悪いですよ(笑)(富山の方なら分かるはず)

 

 

地方人の願いはただ一つ!!

地方衰退はまあ嫌だけど、地方創生で自分たちが何かをするのも面倒くさい。安定を壊されるのも嫌だけど、適度に発展はしてほしいと思っている節があります。

安定、平穏と言いましょうか。

ただそれだけなのです。地方人の願いは。だって仕事はないと言いながら共働きで稼げるし、待機児童もあるとは言うが子供は親に預けれる。お金は裕福だから家もデカい、車も成人一人につき一台ある。定期的に旅行もいける。地方にほぼ不自由はありません。

 

しかし長すぎる江戸の泰平の世は、武士の武士としての武士道精神を腐らせました。

長すぎる安定は人の心を腐らせます。どこかで刺激は必要です。でも地方にはその刺激がありません。受け入れもしません。ならどうするか。一度とことんまで行くしかないのかもしれませんね。そこで地方の文化や風土が腐るならそれもまた運命でしょうし、そこからもしかしたら新しい芽も出るかもしれませんし...

 

 

 

 

 

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。