年末調整の時期が来ました!!サラリーマンの税制と確定申告

配偶者控除の変更に消費増税

ここ数年は、税金にまつわる制度変更が多い年になりますね。

先日書いた、セルフメディケーション税制はあまり周知されていないようですが、表記の配偶者控除・配偶者特別控除はご存知の方も多いのではないかと思います。

ただ、小生も含めて詳しい内容までご存知の方は少ないのではないかと思います。

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取りやすい所から取るのが日本の税金システム

それもそのはず。そもそも税金なんてものは取りやすい所からとるのが一番てっとり早いわけです。それは何処か…。

それはサラリーマン世帯。自分で確定申告する必要がなく、税制のことを知らずに年末調整により、勝手に源泉徴収なる世界稀に見ると言われる制度で、書いて字のごとく、湧きあがる泉の段階で搾りとる

日本の法人の7割は赤字と云われる。それは純粋な赤字ではなく、経費を色々積み重ねた、節税の為の赤字。

法人税を上げればいいとの声もあるが、企業にとりそれは死活問題。

ならどうするか……法人税を上げずに税収増を目指すには……労働者を増やすしかない。人口減の人手不足も重なりこんないい手はない。

 

企業も法人税を上げられるくらいなら、労働者を増やしその所得からの源泉徴収に喜んで手を貸すだろう。

税収増を願う政府に、法人税を上げられたくない企業はWin,Winの関係で良いだろうが、中流共働きサラリーマン世帯は1人負けだ…。

この制度は確かに見た目上は共働き率を上げ、妻の年収増により中流サラリーマン世帯の家計を助けるかもしれないが、知らずに知らずにサラリーマン世帯は労働力を搾取される制度にほど近い。

だから、制度をわざと分かりにくくし、かつ、関係ない高所得層のマスゴミコメンテーター達も敢えて真実を言わず、得になるような面だけを強調し報道する。

 

どれだけ勉強しても、制度を知っても、自分ではどうすることも出来ないとなるなら、最初から大半のサラリーマンとなんとなく知ったかぶりするのか、何とか制度の抜け穴や、制度の中でも一番得する部分を探す努力をするのがいいのか……。

3級と云えど、FP技能士有資格者としては素通りは出来ないという小さいプライドが顔を覗かせてきますね……。

 

 

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