消費税増税は本当に左翼や底辺層のいう通り不公平なのか考えてみた

消費税増税は果たして不平等なのか

消費税についてよく言われるのは、所得の高い層については減税で、所得の低い層については増税だという批判です。それは果たして本当なのでしょうか。マスコミや左翼は具体的な数字を出さずに底辺層の感情論だけを煽って批判していないでしょうか。

だからと言って、所長は無条件で消費税について認めているわけでもありません。

ただ、冷静に、客観的に射期の現状を把握する視点や考察を失えば、ひいてはただただ、それを目論ん大資本家や、その支配下にあるマスゴミの思うつぼです。そうならないため、底辺層がこれ以上搾取されないためにこそ考察する必要があるわけです。

 

 

所得別であらかたの税率で計算してみます

所得税の計算は非常に複雑(わざとしてあります)で、ざっと説明すると、年収にそのまま累進課税がかかるわけではなく、そう年収から基礎控除、社会保険控除、保険料控除、住宅ローン控除などの控除と呼ばれる、税金が免除されるものを差し引いていき、残った年収に税率をかけて所得税を算出しています。

 

FPの教本からの抜粋ですがざっと

年収100万円以下なら所得税は0円

年収300万円層は所得税約5万5千円~8万円

年収400万円層は所得税約8万円~13万円

年収500万円層は所得税約13万8千円~19万5千円

年収700万円層は所得税約31万円~45万5千円

年収1000万円~2000万円は所得税約81万7千円~340万円

 

2000万円以上は自分で確定申告の必要があり、あの手この手で控除額を増やせるのでこれ以上は変化が大きいので参考外とします。

 

では本題へ

消費税増税と同時に所得税減税が行われ、お金持ちには有利だというのが、同じ年収1000万円以上貰うマスコミ、それに簡単に騙される底辺層の言い分です。

 

上記の年収の多い人では、年収2000万円直前の人で所得税は340万円です。そしてその人が1000万円の高級車を買うとします。消費税は100万円で総額1100万の支払いです。消費税8%の時に購入するより20万円多く習います。そこでマスコミが言う減税が行われるとして、その減税額が20万円以上ならその高額所得者にとっては減税だし20万未満なら実質増税になります。

 

しかし。そうだとしてもマスコミや底辺層はこう言うでしょう。高額所得者だからそんな高級車が買えるのだ!!とか、それで高額所得者にとって増税だというなら、そんな高級消費財なんて買うな!!という声、批判が聞こえてきます。その年収の人にはその人の生きる社会があり、その中の人付き合いや必要な消費財があります。それがあるから社会の消費があり、生産と供給が成り立ち労働者がいます。

 

年収の多い人と年収の少ない人が全く同じ消費財を使い生活していくなら負担率の面では有無を言わさず年収の多い人のほうが有利で、楽な生活を送ることが出来るでしょう。実際にはどちらに対しても増税は増税なのです。ただ負担率が心情的に金持ちに有利だと思えているだけです。

しかし、その声は単なる批判ではなく、醜い嫉妬、決して自分を引き上げるためのポジティブな嫉妬ではなく人を引きずり下ろす嫉妬の心でしかないという事を底辺層は自覚する必要があります。

 

消費税が不公平なのか公平なのか、それとも所得を稼げる人がいて、稼ぐことが出来ない底辺層がいることが不公平なのか、判断は分かれます。消費税が嫌なら不必要な消費財は買わなきゃいい。でも欲しいなら高額所得者を批判しても買えません。自分で努力して副収入なり転職するなりして収入を上げる、資本主義階級の階段を一段でも上げる必要があるのではないでしょうか...

 

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