民間船船員と護衛艦乗員の違いその3 船員手帳の発行 ~仕事内容・給料・休暇・福利厚生~

民間船船員の証・船員手帳

民間船の船員には船員手帳というものが発行されます。これには名前や雇っている会社、船舶名、船の種類、船の行動海域等が書かれているページ、有給、船員保険、失業保険などのことを書くページなどがあります。

 

また海技免状を取るときは、級によっては海上実歴○○年必要というものもあります。それも船員手帳を見ればわかるのです。(海上実歴とは船での乗船履歴のことです)

 

また外航船の場合には船員手帳はパスポート代わりにもなります。日本船籍で日本発、日本着の場合は必要ないみたいですが、外国船籍の場合や、海外の港で乗下船の予定があるときには必要になるみたいですね。(もちろんパスポートもいる状況があるので外航船船員はパスポートも持っていくようです)

 

海上自衛隊の場合は

護衛艦乗員は国土交通省の船員手帳は発行されません。自衛官の身分証だけです。海外派遣の際は外務省発行のIDカード別途発行され、パスポートを持たずに海外に派遣されます。護衛艦乗員は民間船舶のようにどこかの港で船員が乗下船し入れ替わり休暇に出るという事は絶対にないからです。

 

船員手帳が発行されないため乗船履歴が、民間に再就職する時は海上実歴がわからないので、その際は、最終所属の総監部の業務課に連絡すると、乗船履歴の証明書を発行してもらえるはずなので、それを持って面接に臨みます。所長は、面倒くさいし、自衛隊からはトカゲの尻尾切りでしたので頼りたくなかったので乗船履歴なしのまま乗船しました。

 

船員は船の仕事がメインですが、海上自衛隊の護衛艦の場合は、乗員ではありますが、その前に戦闘員でありますので、その戦闘を行うのがたまたま海上自衛官の場合は護衛艦という船であったという事で、船に乗ってはいますが、船の仕事はあくまでもついでだという事なのでしょうかね!?

 

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