東京電力旧経営陣に無罪判決 ~この世にリスクゼロは存在しない~

投資にも普段の生活にもリスクゼロなんて存在しない

日本の司法はどちらかの国と違ってまだ、良心を残していてホッとします。

判決文の『自然現象のあらゆる可能性に必要な措置が義務付けられれば原発の設置、運転に携わる者に不可能を強いる』と述べたようです。

これは何も原発だけに関わらないでしょう。火力発電だって爆発炎上、水力発電のダムだって決壊するかもしれない。

 

どっかの企業のCMで、『人間が想像できることはいつか実現できる』てのがありましたが、自然現象の脅威は人間の想像を遥かに超えることもあるでしょう。

 

いつも無責任な責任論

病院から避難させられた患者44人を死亡させたと強制起訴したようですが、例えば原発ではなく、だいぶ遠巻きには責任がありそうですが、病院の責任はまず病院が患者に払うべきでしょう。病院には停電なり災害なりの場合の緊急性に備える義務があるはずです。

それを果たした上で、それでもだめだったのならそれは仕方ないことです。おそらく患者側は最初病院に責任を求めたでしょう。

 

どうもこの時、無責任なあの悪名高い民主党政権の菅直人が首相でしたので、震災の全ての責任を東電に転嫁している感があります。

 

 

民意という判官贔屓になりかねない強制起訴制度

 

【強制起訴を考える】「人民裁判」の危惧、現実に 相次ぐ無罪、被告の負担大きく

「人民裁判のようになってしまわないだろうか」  裁判員制度とともに平成21年5月に導入された強制起訴制度。検察が独占してきた起訴権に、民意を反映させる新制度の設計に携わった元法務省幹部は当時、日本の刑事司法が「法治」から「情治」に傾くことを危惧したと振り返る。 …


検察官役の指定弁護士も人間です。生活があります。彼らにとって一件金になりそうにないこの強制起訴制度と検察審議会…。

金の出所が気になります。どこが、だれが検察官役の指定弁護士に報酬を払っているかがわかればいいんですけどね…。

ま、民意を盾にするなら左翼系、それのバックにいるグローバル企業が金だしてたりすんのかな~と考える今日この頃です…。

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