海上自衛官の年収の最大値 ~海上自衛隊の護衛艦生活、年収番外編パイロットの場合~

乗り組手当

海上自衛官で護衛艦乗り組みなら、乗り組み手当が基本給の33%が付きますとは以前のブログでも紹介しました。

潜水艦乗り組み員なら、潜水艦乗り組み手当が45%付きますとも以前のブログで書きました。

 

様々なサイトによると自衛隊で一番給料が良いのはパイロットであると、特にジェットパイロット(戦闘機)であると紹介され、その額は1000万を超えると紹介され、凄く華やかなイメージがあります。

 

しかし、それはある意味正確ではありますが、しかし、他方で実はまだ上があることをご存知ない方も多いはずです。

 

パイロットの手当

パイロットの手当はジェットパイロットで基本給の80%、その他航空機、回転翼などは60%がつきますが、ここで一つからくりがあります。

パイロット手当各階級における初号棒の60%~80%とあります。なので、号棒が上がり基本給が上がっても手当額は変わらないのです‼️

護衛艦、潜水艦乗り組み手当は、号棒が上がればその額に対して33%、45%がかかります。

 

例を上げます

パイロットは3尉以上なので、昇任が一番つかえる3佐で見ますと、

3佐初号棒 319600円 パイロット手当はこれにかかり、191760円で、3佐の間ずっと固定です。

パイロット 319600円プラス手当191760円で、511360円になります。

一方、護衛艦は初号棒に33%かけて425068円

潜水艦は45%かけて463420円になります。

その差は、それぞれ86292円、47940円になります。

将来、3佐から上がれず3佐の最終号棒までいったとすると、

パイロット 469100円+191760=660860円です。

護衛艦乗員は、469100円に33%かけ、623909円になります。

潜水艦乗員は45%かけで680195円となり、最大値ではパイロットを凌ぐ場合もあります。

勿論、生涯年収ではパイロットには敵わないのは計算から明らかですが、最大値で言えば潜水艦のほうが多くなる場合もあるということです。

 

でも、実はまだ上があります!

それは…。勘の良い、護衛艦マニアの方ならなら気付くかもしれません。

そうです、護衛艦にはヘリコプター搭載艦があるのです‼️

ヘリコプター搭載護衛艦には、パイロットの配置で、砲雷長、機関長のような役職で、飛行長という役職があります。船に乗り組みのパイロットなのです!

 

と、いうことは⁉️ 飛行長は3佐が多いので、先ほどの上記の計算ですと、469100円×乗り組み手当33%+191760円となり、総額で、815663円となります。年収なら1443万円に上ります‼️しかし、パイロットで艦長にはなれないし、2佐飛行長もほぼないのでここが限界値と思われます。

あとは単純に将補、将を目指して給料あげるしかありませんね。

ちなみに所長が士官室係の時、艦長室で見た、48歳一佐の給料で86万位でしたので、パイロットが最大値とは言い切れなくなりますね‼️

結局、激務な職種、役職、階級、配置(陸勤か艦艇勤務か)に相応の給料が払われているということですね‼️

やはり甘い汁はなかなか吸えないってことですね😁💧

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