消費税増税に伴う買いだめは全く意味がありません!!買いだめする人は貯蓄が出来ない人...

消費税増税もあとひと月に迫り...

消費税増税が近づくと現れるのが、買いだめに走る人々ですね。つい先日、テレビのニュースでは買いだめして、家の押入れを一つ全部買いだめした商品入れにしている人がいました。さらにそのインタビューではもっと買いだめる、まだまだ全然足りません!!と息巻いていました。

じゃあ、どれだけあれば足りるのでしょうか? 1年分?10年分?いやいや、人の生活はいつまで続くかわかりません。その男性が40歳なら平均年齢80ならあと40年分あります。ぜひ40年分買いだめしてください!!そうしなければ意味がないでしょう...

 

消費税はそもそも景気不景気に影響されない税金

なのです。8%に上がった時に1度、買いだめに走る人が大挙して現れ、駆け込み需要で増税前に需要があがり、増税後一転して消費が冷え込むという事がありました。しかしもともと消費税は景気に悪影響を与えるものではないとされています。消費税増税により徴収された税金は政府支出として国民に何らかの形で再分配されるため、所得が減るわけではないというのが理由とされています。

にもかかわらず前回増税時は、消費が落ち込み経済に対してマイナスを出してしまいました...

 

買いだめは意味あるのか!?

そもそも買いだめは意味があるのでしょうか!?正直に言って40年分買いだめたとしても意味がありません。

 

生活物資は生きる限り必要です。その分の買いだめなど物理的に無理です。保管コスト、保管場所、賞味、消費期限などの問題があります。

 

直近で見ると、今月に1年分生活物資を買いだめしたとして、我が家の生活雑貨が昨年、年間45000円でした。8%で48600円になります。しかしこれを10%で計算すると49500円です。その差額は..たったの900円です。1年間で900円の節約にしかならないのです!!

 

で、この節約した900円、来月以降生活物資を買わないからと、財布に余裕があると勘違いして普段買わないものを購入してしまえばそれまでです。それは買いだめして節税したから買うことが出来たという考え方も出来ますけどもね..

 

買いだめしても、例えばお菓子やジュース、インスタント食品、たばこなどは買いだめしても意味がありません。何故かというとすぐそこにあるからいつでも飲めて、食えて、吸えれば、消費量が上がるというデーターもあります。買い物に行くのが面倒くさいから、少し節約しよう、我慢しようとなるのが人間なのです。たとえば洗剤が買い物行く予定日にまで少し足りないとなればそれまで保つように節約するのです。

 

そしてもう一つ、資産運用の観点から言うと、2%の増税分を不必要に怖がり、先払いして大金を払い買いだめしたとします。でももしその先払いするお金を3%で投資できたとしたら、1年後には1パーセント分だけトータルの資産は増えるはずでした。でも先に使っちゃいました。ありません。増えませんでした。

これはローンの返済などにも言えます。ローンの金利が2%、資産運用の利率が3%出していれば、ローンの利息が増えるよりも、資産がるスピードのほうが速いので気にすることはないということです。

 

様々な考察の結果、増税前の買いだめは全く意味がありませんという結果になりました。

 

 

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