海上自衛隊・艦艇部隊の所在地紹介その4・広島県呉市

広島県・呉市 港内遠景

広島県呉市

地形的に他の港と同様に、天然の良港と言われ、古くは村上水軍の一派も根城にしていたと言われています。明治になり他と同様に海軍呉鎮守府が設立され急速に発展しました。またここの呉海軍工廠のドックで世界最大の戦艦、大和が建造されました。現在その建造ドックは健在ですが、IHIを経てマリンユナイテッドに受け継がれ現役で稼働しています。

 

JRの呉線で広島市までは約40分で着きますので、入港して上陸したら大抵はみんな広島まで遊びに行くと思います。帰りも最終に乗れなくても、タクシーで帰れる距離なので強者たちは電車の時間など気にせずに広島の街で夜を謳歌します。

 

屁の4群司令部所在地・呉

呉港は瀬戸内海にあり、干満の差がたぶん他の根拠地の港よりも大きいので、呉だけは唯一、岸壁は埋め立て方式ではなく、浮桟橋タイプのものになっています。(通常、港の岸壁施設は埋め立てられていると思うかもしれませんが、呉の場合は大きな鉄の塊を浮かせて固定しそこに船を横づける方式になっています。専門用語ではポンツーンと言います。最近では規模が違いますがメガフロートのような感じです)

 

正直に言うと、所長は呉の港には海自人生で2回しか入港したことがありません。一回は演習最中の補給と時間調整で寄っただけなのですぐに出港しました。2度目は艦隊集合訓練で入港し一週間ほどを過ごしました。しかし、やはり広島市が近いため、あまり呉市内で遊ぶというか、飲んだ記憶がありません。呉の同期と会うときも一緒に広島まで行っていました。

 

呉に行くより、江田島(江田内に投錨)が多い

呉・江田島間フェリー

呉に行くよりも、呉の対岸には海上自衛隊のいわば聖地・江田島があります。江田内に投錨しても艦船の補給施設があるわけではありませんが、なぜか江田島に投錨することが多かったように思います。江田島に入港すると、船で呉行(25分)と、広島行高速船(30分)があるため、やはり大半の人は広島に行きます。

 

 

呉の観光

と言えば、今はやはり大和ミュージアムではないでしょうか。所長が行ったときはまだ鉄のクジラ館がない時でしたが、現在は潜水艦を丸々陸揚げし改造した鉄のクジラ館があり人気を博していると聞きます。正直に言うとその他はあまり知りません。だって、所長もすぐに広島に遊びに行っていましたから。所長も半年間、江田島の第一術科学校で普通科を過ごしましたが、金曜日の上陸許可後は先頭(戦闘)分隊の名に恥じぬ素早い行動で上陸後最速の広島行高速船に乗り広島の歓楽街・薬研掘り通りに遊びに遊びに行き、次の日には広島市内の有名観光地を巡っていました。

 

佐世保と長崎市の関係のように、呉もまた広島という中国地方唯一の百万都市の隣であり、宮島、平和祈念館、原爆ドームなどがあるため広島市には訪問するが呉にはいかない人多いのかもしれません。しかし現在は呉駅裏から歩道橋で抜群のアクセスで大和ミュージアムと鉄のクジラ館があるので電車で足を延ばすのもいいかもしれませんね!!

 

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