働き方、勉強の有無で変わる年収、生涯年収の差

正社員や派遣社員、フリーターなど働き方の違いにより、年収に大きな違いが出るのは昨今の貧富の差の拡大などの報道により大きく知られてきていますが、果たしてそれらの報道はどこまで問題の核心に触れているか、どこまで解決しようとしているかを語っているでしょうか…。

 

生涯年収の違い

正社員 18歳から64歳までの収入  1億9453万円 退職金  2204万円 公的年金(65~84)4000万円 200万円/年 合計 2億5657万円

フリーター18~64歳までの収入 5311万円  退職金無し 公的年金 1584万円 79.21万円/年 合計6895万円  差額1億8762万円

現在正社員にならずにアルバイトやパートとして働き続ける人は15歳から34歳までに人で182万人います。上記で示したように生涯、正社員とフリーターで働いた場合の違いは、生涯収入で1億8762万円にも上ります。

 

お金を持っている人は勉強している

ある雑誌の調査によると、年収1500万円以上のビジネスパーソンに行った調査によると、8割の人が「毎日の生活の中で勉強を習慣化している人」でありその中の9割に上る人が「はっきりと目標を持っている人」という結果が出ています。

 

ここでいう勉強とは、何も学生時代にするような、数学や国語、英語などのような勉強を指すわけではなく、ビジネス関係にかかわるセミナーが最も多く、独学、勉強会、通信教育となっています。勉強への年間投資額は5割の人が30万円を超えているといいます。高収入の人は勉強にお金をかけ、それらをもとに高いリターンを得ているようです。

 

ま、もちろん、学生時代の数学、英語、国語などの勉強のベースがあってのことなのですが。

 

各大学の卒業生の年収などのデータもありますが、高校や中学の成績、学校別の収入調査もやる必要がありますね。

 

福沢諭吉は

『人は生まれながらにして貴賤貧富の別なし。ただ学問を勤めて物事をよく知る者は貴人となり富人となり、無学なるものは貧人となり下人となるなり』と述べています。学の差が収入の格差につながることが、学問ノススメから100年以上たって現実のものとなっています。

 

 

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