家計の見直し・光熱費編 ~電気・都市ガス自由化~

—電力自由化—

電力小売り自由化から間もなく3年。その間には都市ガス小売り自由化も始まりました。

小生は16年の6月には電力を東京ガスに切り替えました。

元々我が家はガスは東京ガス、電気は東電、携帯・ネットはドコモ・ドコモ光、通販は楽天、ネット銀行・証券は楽天とSBIと加入しており、これらの生活インフラを踏まえたうえで、以下のことを検討しました。

1. 東電と比較というより、現在より安くなるかどうか

2. 共通ポイントシステムなど、急速に進む消費者取り込みの、企業の業務提携による緩やかな企業グループと自分が属している消費グループの認識

3. 東電の将来性、原発が再稼働出来るか、再稼働したら全国の地域電力会社は値下げするのか。

4. 東京ガスと関電、東北電との提携とその展望

5. 東電がガス自由化参戦でガス料金、電気料金が下がるのか。

 

などなど、上記のことを考えて、

 

A. 1. とりあえず今より安くなる

2. 東電はソフトバンク、東京ガスは NTT系通信と提携、共通ポイントは東電はPontaとT-ポイントに対し、東京ガスはパッチョポイント(独自)を楽天、WAON、dポイント、Ponta、T-ポイントと5種に等価で交換できる。

3.人為ミス由来の事故ではないが、チェルノブイリ以来の大事故を起こした東電管内の原発は再稼働が厳しそう。

4. 原発を持つ、関電、東北電との提携なら、関電、東北電の原発が再稼働したとき、東京ガスにも何らかのメリットあるはず

5. 東電がガス参戦しても、電気料金月々1万以上かかるのと、月々のガス料金3、4000円の戦いでは電気料金を下げることのメリットのほうが大きい。企業も元々少ないガス料金の値下げ攻防では戦いはなかなか小さい額になるはず。

 

以上の主な点を鑑みて、東京ガスに今のところ軍配をあげ、東京ガスに切り替えることにした。

 

しかし3年前の自由化の直前にはたくさんの企業が宣伝していたが、現在ではほとんど見なくなった。 おそらく、自前で発電所を持ってる大手地域電力や、東京ガスやエネオスなどの自前で発電所を持ってる大手燃料系会社にはなかなか勝てないのかと思う。

また、東京電力と東京ガス、大手同士、熾烈な争いを繰り広げて見えるが、元々は天然ガスの燃料輸入や、共同出資の発電所があるなど、何十年に渡り協力分野があり、完全に敵同士というわけでもない。なのであまりにもあからさまな値段競争にはならずにそこそこで落ち着いてくる。

以上のことから合従連衡を繰り返しながらいくつかの大きな会社だけになり、値段も大差ないものになっていくのだろうと思う。

同じことがガスや、格安携帯にも言えることだろう。

結局のところ、おそらく企業側が損をすることはない。損をするのはいつも不勉強で思考停止、ワイドショー好きの底辺層の大人と相場は決まっています。

 

—結局はまずは家計の把握—

なにかを節約するにも、使用前の状態がわからないと使用後に、使用前と比べて果たしていくら安くなったとかわからないと意味がありません。しかしそんなこととは関係なく、CMに踊らされて、電力会社を変えれば無条件で安くなると思って変えてみたはいいけど、自分の家の家計が置かれた状況を把握できていないがゆえに安くなったのかどうかわからないとか、逆に高くなった気がすると言ってる人もいるようです。

 

節約するにはまずは3か月くらいかけて家計簿をつけ各経費の平均を出してみる所から始めないと、正確に安くなるのかどうかは判断できないと思います。

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