新入社員ももうすぐ給料日ですかね!?

—給料明細読みますか—

小生も労働人生を送るようになり早21年になります。高卒で自衛隊に入隊し、初任給は約18万円でした。始めて貰った時の感想などもはや思い出せそうにないですが、さらに明細なんてどうしてただろうか…。たぶん手取りだけ見てポイってしてたのでしょう。

 

—給料明細の読み方—

以前、他のブログの方で『女性の7割は給料明細を読めない』というニュースに付いて書きました。

しかし、女性だけでしょうか?否。男性も7~8割、いや9割近くの人は読めない、読まないのではないでしょうか。

自衛隊の時は手取りだけ見て、明細はすぐ居住区のゴミ箱にポイってする同僚もよくいたものです。そしてかくいう小生も自衛隊の時の明細でいえば、長期掛金、短期掛金、共済諸控除、住民、所得税とありました。税金はわかりますよね。長期短期掛金…。わかりませんでした。結局は年金と健康保険だったわけですが、知らずに数年過ごしていました。

 

そもそも明細の読み方なんて誰も教えてくれませんよね。会社でも家でも、もちろん学校なんかじゃ当然教えてくれません。といっても難しいことは何も書いてあるわけではないですけど。健康保険料、厚生年金保険料、所得税、住民税(新卒社員1年目にはない)引かれるのはこれくらいでしょうか。 あとは残業や交通費などの各種手当を確認する。

 

知るべき大事なものは明細の読み方よりも引かれている内容です。健康保険に厚生年金、どうやって引かれる額が決まっているかとかですね。

 

—一番の搾取は標準報酬月額—

保険・年金の額は支給額の%で決まっていますが、毎回計算はしません。年間分の標準報酬月額は4月から6月の総支給額の平均で決まります。ということは、4月から6月の働き方を考えて、あまり残業や休日出勤などで総支給額を増やさないことで実は少し節約できます。標準報酬月額が4月から6月の平均で28万円と出たのに、8月に休みすぎて総支給が24万円だとしても28万円で計算した%で引かれるので大幅に手取りが減ることになります。

なかなか、4月から6月の労働時間を調整するとか難しいですが、知ってると知らないでは大きな差が出ることになります。当然教えてくれないのは恣意的に多く徴収したい年金機構や保険組合の意向でもあるわけですが、職場の先輩や、新卒で働きに出たお子さんを持つ親御さんなどは教えてあげられるよう、後輩やお子さんが搾取の対象にならないように導いてあげてください。またそれらの人もまだ現役なら自分の給料も調整してみるのもいかがでしょうか。

 

冬が近づいたら、源泉徴収・年末徴収について書きたいと思います。

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