副業をするんじゃない、副収入を増やそう!

急速な副業解禁の罠

 労働市場の改善とそれに伴うサービス系職の人手不足、高齢化の進行と少子化の影響での慢性的な人手不足、政府主導の働き方改革により、世の中の企業は急速に副業が解禁となってきています。しかし、副業をするのと副収入を増やすのは似て非なるものと認識しないといけません。

 現在の副業解禁による労働力不足の解消は単純に労働者からの搾取の延長にすぎません。本業の後に副業でサービス系や単純作業系の肉体労働をやっても、それはプロレタリアートとしての時間の切り売りでしかありません。そんなことをして時間を切り売りすれば家族との時間が犠牲になります。家族との関係性が希薄な倦怠期のサラリーマンならいざ知らず、円満な家庭では崩壊への一歩になりかねません。

 そんな中で、副業も労務を伴うものをやっては、人間にとって唯一平等に与えられた24時間という時間は削られ、休み少なく働けば様々なリスクが増えるだけです。得られるものは、働いて得た金が尊く、労働を通して社会貢献しているという自己満足的なやりがいだけです。その自己満足感は人手不足の企業や税金を取りたい政府の搾取に手を貸してるだけです。

副業は不労所得が理想的

分からない人は不労所得と書くと何か不正でもして稼いだ金ととられかねないかもしれませんが、不労所得とは働かずに得たお金のことです。働かざる者食うべからずの教えのせいで働かずに得たお金に対しても罪悪感を感じるような人は副収入は向いてないと言わざるを得ません。時間の切り売りで稼いでもらうほかありません。

 では、その不労所得を得る方法を教えなさいよという声が聞こえてきそうですが、そんなものは今の時代ネットを開けばすぐ出てきます。しかしネットで出てる情報はもはややりつくされていたりします。

 不労所得の初歩の初歩はやはり投資だと思います。何も最初から株やFX、不動産投資をやれとは言いません。今持ってる銀行口座で外貨預金や投資信託から始めてみるのもありではないでしょうか。ちなみに小生は知識もそこそこに最初からFXをやりましたが買付けはしましたが決済の意味が分からなかったりと悪戦苦闘、マイナスを出しながらやっていたものです。

 所長の大したことのない経歴でもできるのですから、大学を出た人などが出来ないわけがありません。そんな人たちがただ労働者として働いて、また副業解禁だからと副業も労働しているのを見るとなんだか悲しくなる時があります。

 正規の仕事がサラリーマンなら、副業は体を使う労働ではなく不労職を得るようにしたいものです。

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